生温かいサイダーは栓を抜かない

たとえば、何もわからないエイリアンに「農家」のことを説明するなら、どうやって言う?「劇団員」の成り立ちとか、ううん、そもそも地球や世界についての説明からするかもね。

熱中してお喋りする君と枯れた森

毎晩、グラスビールを一人で飲むのが楽しみになっているけれど、最近はさらに、ワインも飲んでいる。
もちろん、次の日に外に出かける仕事がない時に限定されるけれど。
家族と離れて暮らしていた時に、アパートの近くで酒屋を発見して、父の日のために購入したことがある。
私は見栄っ張りなので、「1万円くらいのプレゼント用ワインを探しています」などと話して。
家族に届けた、ワインが一万円することをついに伝えると、父は気まずそうに「・・・うん、やはりそうだと思った!」と言ってくれた。
他に感想は特にはなかった。
このことから、そんなにワインの値段にはこだわらなくなった。
あー美味しいと思えるお酒だったら、値段や質にはこだわらないと決めた。

余裕でダンスする姉妹と気の抜けたコーラ
会社で必要性のあるモウソウダケを定期的に受け取れるようになって、恩に着るのだが、しかし、モウソウダケが面倒でどんどん持っていってほしい山の持ち主は、こちらの必要量よりモウソウダケを持って運び帰らせようとしてくるので面倒だ。
必要な量より多く持って戻っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、大きな竹が邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれと強く求められる。
こちらサイドもいるものをもらっているので、断りづらい。

雨が上がった大安の深夜にひっそりと

ネットでニュースを見るけれど、紙の媒体を見るのも前は好きだった。
今は、0円で閲覧できるネットニュースがたくさんあるので、新聞、雑誌はお金がかかりもったいなくて買わなくなってしまった。
ただ、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが少しの時間で多くの情報を得ることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃いところまで調べやすいことはある。
一般的なニュースから関連した深いところを見やすいけれど、一般受けしなさそうな内容も新聞は小さくても記載しているので目に入るけれど、インターネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、アメリカ合衆国のデフォルトになるかもというニュースが目につく。
債務不履行状態になるわけないと普通思うけれど、もしなったら、どの国もそれは影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

陽気にお喋りするあいつと穴のあいた靴下
私は、アレルギー体質で、ファンデは全く使えないし、スキンケアも一部だけだ。
仕方がないので、果物やサプリメントのパワーにお任せになっているが、最近摂っているのがゼラチンだ。
ジュースに溶かして、毎日習慣にしているけれど、多少は肌がつやつやになった。
なんと、実行してから実感するまで即効性があったので、感心した。

一生懸命吠える兄弟と冷めた夕飯

笑顔って魅力的だなーと感じるので、なるべく笑顔で過ごせるように気を付けている。
もちろん、場所と状況と考えて。
しかし、他人に強引に押し付けてはダメ。
つまり、一概には言えないが、自身の概念として。
先程まで真剣な顔で真剣に働いていた人が、ほころばせたその瞬間。
これも大好き。
目じりにしわができる人が好き!という友達。
気持ちも納得できるかもしれない。

寒い土曜の深夜はゆっくりと
打ち上げ花火の時期なのだけれど、今住んでいる場所が、観光地で毎週末、花火が上がっているので、もはや嫌になってしまって、新鮮さもなくなった。
週末の夜、打ち上げ花火をあげているので、ものいいもたくさんあるらしい。
自分の、家でも打ち上げ花火の音が激しくて自分の子供がびくびくして泣いている。
一回、二回ならいいが、夏休み中、週末の夜、長い時間、花火をあげていては、いらいらする。
すぐに花火が上がらなくなればいいのにと思う。

曇っている土曜の早朝に窓から

旅に行きたくて仕方がなかった所、それは真鶴岬だ。
初めて知ったのは真鶴というタイトルの川上弘美の本。
しかし、私の未完成な頭では、いまだに深い感動はしていない。
だけど、ストーリー中の真鶴の雰囲気が好きで、まだ見ぬ地に憧れていた。
静岡県熱海市と、神奈川県との境目に位置する所が真鶴。
その突端が真鶴岬。
岬の先、海から見えているのは三ツ石という岩が3つ。
真ん中の石の上には鳥居があって、潮がひいたら歩いてたどり着ける。
願いが叶って、本物の景色を見ることができた。
私のカメラの中身は真鶴の写真がたくさん。
ホテルの女将さんに真鶴が好きだと話すと喜んでくれた。

前のめりで熱弁するあの人と飛行機雲
嫌われ松子の一生というテレビ番組が放送されていましたが、欠かさなかった方もいたと思います。
私はというと、テレビ番組は見なかったけれど、中谷美紀さん主演で映画が公開されたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、不幸な環境にて生きながらも、心まで悲観的になりません。
松子以外から見れば、幸せでないかもしれないけれど明るい未来を想像しています。
幸せをつかむことに関して、貪欲なんです。
とても尊敬を感じました。
自分だって幸せになりたいのに、チャンスがやってくると幸せになる権利はないような気がする。
という、意味の分からない状態だった悩み多き私は映画の間、幸せな気分になりました。
それくらい、面白い映画なので、お勧めしたいです。
主演の、中谷さんは、音楽教師でも、ソープ嬢を演じても、理容師でも、なんでもはまってました。

息もつかさずお喋りする弟と電子レンジ

会社に属していたころ、会社を辞職する機会がこなかった。
とても辞職したかった訳ではないから。
もう意思がなかったのかもしれない。
でも、その時、熱意を込めて辞めると伝えた。
そんな日に限って、普通はかなり仕事が細かいと感じていたKさんが、話しかけてきてくれた。
話している中で、この気持ちを知らないKさんが「今の仕事、しんどいよね。だけど君はもうちょいやっていけるよ。」という話をしてきた。
なんだか泣き顔になった。
このことから、会社の帰りに、上司に辞職を撤回してもらった。

息もつかさず泳ぐ姉ちゃんと濡れたTシャツ
中洲の水商売のお姉さんを見ていると、素晴らしいと思う。
それは、キメキメの見た目、トーク術、それらに対する努力。
お客に完全に勘違いをさせないで、夢を与えているとちらつかせながら、太客になってもらう。
たまには、もしかしてこのお姉さん、俺に気があるのかな?など気にしてもらう。
このバランスのとり方が、どの職業よりも、難しそうだ。
それは置いといて、私はナンバー入りのホステスの給料がとても知りたい。

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