生温かいサイダーは栓を抜かない

「化粧師」が好きという人もいるだろうし、嫌いな人もいるはず。なにも思わない人も。アナタが思う「料理人」はどうなんだろう?

雲が多い火曜の夜明けはひっそりと

太宰治の、「斜陽」は、休みなく読めると思う。
戦争が終わるまでは旧華族の娘だったかず子が、強引で引かない女に変身する。
だんだんかっこいいとさえ思わずにいられなかった自分。
これくらい、誰にも負けない行動力と、意見を押し通す我が終戦後は必要だったんだと思う。
分かるけれど、不倫相手である上原の家内からするとウザいだろうと思う。

曇っている祝日の昼は歩いてみる
知佳ちゃんが、自宅のベランダにて、ミニトマトを作っている。
実ったらトマトケチャップを作るらしい。
実際、マメに水も肥料も与えないし、ベランダにてたばこを吸うので、彼女のトマトの生活環境は全然良くはない。
丸2日、水も肥料もあげなかったと言う時期の、ミニトマトの姿は、緑色の葉が垂れ下がっていて、まるでがっかりしているシルエットにそっくりだ。
かわいそうになったので、水と肥料をたっぷりあたえると、あくる日の明け方のトマトは何事もなかったように復活していた。

気どりながら走る子供と壊れた自動販売機

昔の頃、株の取引に関心をもっていて、購入しようかとおもったことがあるけれど、しかし、たいしたお金ももっていないので、買うことが出来る銘柄は限られていたから、ほとんど魅力的ではなかった。
デイトレードに好奇心があったけれども、しかし、汗水たらして稼いだお金が簡単に消えるのが嫌で、購入できなかった。
楽天証券に口座はつくって、銀行口座から動かして入れて、クリックを押すだけで購入できる状態に準備までしたけれど、怖くて購入できなかった。
一生懸命、働いて稼いだお金だから、金を持っている人から見たら少なくてもでも大きく減ってしまうのは恐怖だ。
でも一回くらいは買ってみたい。

よく晴れた平日の夕暮れに冷酒を
ふつう、できるだけ無地のファッションが好きな私は、もちろんビックリされるけど。
タイツや鞄や時計まで揃い、統一して使いたいと思えば節約生活になりそうだ。
でも、着道楽は魅力的だ。

気持ち良さそうに大声を出す母さんと花粉症

太宰の人間失格を読み切って、主人公の葉ちゃんの想いも分かるな〜と感じた。
主人公の葉ちゃんは人だったら誰だって抱いている価値観を、大いに抱えている。
そんな部分を、自身の中だけに隠さないでお酒だったり女性だったりで解消させる。
物語の終盤で、行きつけのバーのマスターが、「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と言う。
その部分で、主人公の葉ちゃんは不器用なんだろうなと、まじで可哀そうになってしまう。

どんよりした休日の日没にお酒を
盆が近くなって、とうろう流しなどの行事がほど近くで行われている。
近辺のイベント会場では、竹やすだれで作り上げられたとうろうが飾られていた。
近所の観光施設では、夜に電気のライトは付けられてなくてなくて、とうろうの照明だけというのは、めちゃめちゃ素敵だった。
竹やすだれの中で明かりが光っていて、マイルドな灯りになっていた。
繊細な灯火がそこらの木々を明るくしていてめちゃめちゃ素敵だった。

どんよりした休日の明け方にお菓子作り

鹿児島市に定住してみて、墓所にいつも毎日、生花をしている方が多人数なということに感嘆した。
年配の奥さんは、いつも、霊前に弔花をなさっていないと、近辺の主婦の目が懸念だそうだ。
日々、生花をなさっているから、毎月の花代もとってもばかにならないらしい。
いつも、近隣の50〜60代の女性は霊前に集まって弔花をあげながら、話もしていて、お墓の不吉な空気はなく、まるで、人の集まる広場のようにはなやかな空気だ。

じめじめした木曜の朝は立ちっぱなしで
普段より、業務やするべきことに手一杯で、そんなにフリーの時間がない。
少しの空き時間が持てても、常に次の仕事のスケジュールなど、今後の期限が心にある。
そんな状況で、一日休みができると、かなり喜ばしい。
よ〜し、この休日をどんなふうに使おうかと。
最終的にはほとんどが、あれもしたい、これも、という願いのみが重なり、すべては上手くいかない。
そして私はマイペースなので、考えているうちに一日が経過。
時は金なり、なんて本当に的確だと思う。

雲の無い火曜の晩に散歩を

高校生の頃よりNHKを視聴することがめっちゃ多くなった。
昔は、父親や祖母が視聴していたら、民放のものが視聴したいのに思っていたが、このごろは、NHKが嫌ではない。
楽しい番組がたいそう少ないと考えていたけれど、このごろは、若者向きのものも多いと思う。
それとともに、かたいものも好んで見るようになった。
それ以外に、暴力的でないものや子供に悪い影響がものすごく少ない内容のものがNHKは多いので、子供がいる現在は見やすい。
民放では、アンパンマンですらたいそう暴力的だと思える。
毎週ぼこぼこにして終わりだから、子供も真似するようになってしまった。

気どりながらダンスする姉ちゃんと夕焼け
お盆だとしても家元から外れて生きているとたまにしか意識することがないが、不十分ながら、仏前のお菓子くらいはと考え故郷へ買って送った。
本家に暮らしていたら、香をつかみ父祖の迎えに出向いて、盆のしまいに送り届けにおもむくのだが、離れて生きているので、そのようにすることもない。
近辺の人たちは、線香を手にして墓前に向かっている。
そういった様子が目撃する。
常日頃より墓所の前の道路には様々な車がとまっていて、人も大変たくさん目にとびこむ。

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