『恋空』に続き、魔法のiらんどで圧倒的支持を受けたメイの『赤い糸』がドラマ化!本にもなっているメイさんの携帯小説【赤い糸】が南沢奈央さん溝端淳平さんが共演しドラマ化が決定。また、コブクロの原点とも言える名曲「赤い糸」が”ガッキー”新垣結衣によるカバーでリリース。何だか「運命の赤い糸」があるような気がします。
主人公は芽衣(メイ)。一緒の時間を過ごしてきた姉の春菜と幼なじみの悠哉の三人。芽衣は悠哉をずっと好きだったのに、悠哉は姉・春菜の事を好きなのを知り、自分の悠哉への気持ちを明かさないように心を決めた…。そんな芽衣が中学に入ってからを舞台にして切ないラブストーリが繰り広げられる。芽衣は同じクラスで遊び人のアツシと付き合うが、やがて芽依がみじめな状態で交際は終わる。芽衣は転げ落ちるように、コータとの遊びの関係を持ち、友人・亜美とともに悲劇に襲われるまま逸脱した道を歩む。また、友達を裏切ってたかチャンと付き合う中で受ける嫉妬…と、出会いと別れの中で中学生の世界では想像を超えるシーンが渦巻く小説ですが、その奥底には芽衣の苦しみながらも純愛を求める切ない気持ちが流れていると感じます。このメイさんの赤い糸の本は先にドラマ化された『恋空』(美嘉:著)に並ぶと言われるほど評価が高く、現在も書籍が上下巻ともにヒット作として店頭に並んでいます。また、この赤い糸のシリーズとして『赤い糸destiny(上)(下)』、シリーズ完結の『赤い糸 precious』も書籍として続々と出版されていて本屋さんでも目に付くところに並べられています。
また、フジテレビにより『赤い糸』が2008年12月から始まる土曜ドラマとしてドラマ化が決定された他、同時期に松竹による映画化も決定されています。なんと、キャスト・スタッフはドラマと映画で全く同じとの事。また、物語はドラマと映画を並行し、ドラマの9〜11話を本当の最終話にというこれまでにないやり方で展開するそうです。こうなると、ドラマと映画の両方とも絶対観ないわけには行きませんよね。
気になるキャストですが、メイこと竹宮芽衣を南沢奈央(以後俳優は()で表示)が演じます。他の登場人物には、アッくんこと西野敦史(溝端淳平)、たかチャンこと高橋陸(木村了)、 山岸美亜(岡本玲)、田所麻美(石橋杏奈)、中川沙良(桜庭ななみ)、ナツこと藤原夏樹(柳下大)、中西優梨(鈴木かすみ)、ミツこと神谷充(田島亮)、竹宮春菜(岩田さゆり)、篠崎悠哉(矢崎広)、川口ミヤビ(平田薫)、安田愁(若葉竜也)、村越浩市(松田賢二)、西野夏実(山本未來)、森崎孝道(小木茂光)、竹宮幸子(渡辺典子)という今話題の顔ぶれです。小説という文字の世界から、画像を通りこして映像(動画)として現れる芽衣と敦史の物語が始まるのが楽しみですね。
★「赤い糸」といえば・・・★
そして、もうひとつの『赤い糸』ですが、これもまた、ビッグアーティスト「コブクロ」の曲の『赤い糸』のお話です。「もう二度と会えないような気がしてた… 〜はりさける胸押さえながら 信じてきたその答えが今」という歌詞が印象的なコブクロのこの唄。その歌詞には男性の繊細な恋心が現れています。コブクロがまだストリートライブを行っていたインディーズ時代に作られた曲で、その後もコンサートでは必ず歌ってきたコブクロの原点ともいえる曲がこの『赤い糸』なんです。そして10年の時を経てこの秋に、コブクロのこの名曲を女優として人気のあるガッキーこと新垣がカバーして歌う事が決定しました。新垣結衣の歌声を聴いたコブクロの2人も絶賛。ファンの熱い思い入れのあるこの『赤い糸』は、ガッキーの歌手活動再会とともに話題になりそうです。ちなみに、赤い糸(「運命の赤い糸」)は、人と人を結ぶ伝説として中国から東アジアの広い地域で古くから信じられています。たとえ二人が離れていても、運命ではつながっている。様々な障害があったとしても、この見えない赤い糸はいつの時代も誰かを想う気持ちの中にあるものですよね。
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